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ダッフルコートアーミー

  • 2008-11-19 (水)

下に描いた絵の漫画のストーリーを思いついたのでメモする。

舞台は北日本の地方都市(雪が降る寒い町)、巨大な爆発とともに飛んできた破片に頭をぶつける、目が覚めるとヒロインの女の子が傍らに。記憶喪失の小説家「僕」。

ヒロイン14歳、名前は神喰美生(カミバミミオ)地方都市でクーデターを起こしたダッフルコートアーミーのリーダー。ダッフルコートアーミーは女の子の軍隊。ロシア製のAK47を携帯電話のようにデコレーションする。

「この世界に命を賭けてする事なんてひとつもないことに気がついた。
 だから私は命がけで戦争をしようと思った。」

これがクーデターを起こした理由、そして最大の武器が量子コンピューターチップ。高度にIT化した軍隊と社会に致命的なダメージを与える究極の鍵。量子コンピューターはスーパーコンピューターが宇宙の寿命がつきても終わらないような因数分解を、ものの一秒とかからない時間であっさり解く(平行宇宙を借りて計算するらしい)。IT暗号は因数分解をもとに作られているため量子コンピューターチップはすべてのドアを開ける鍵となる。

そんなオーバーテクノロジーをもたらしたのがオールト雲の住人とよばれる巨人。神喰美生はSETIプロジェクトをハッキングして独自に地球外生命体探索を行っていた。神喰美生は半端なくクレバーでクレイジーでカリスマなベジタリアン。

女の子の軍隊の中で一人男の主人公、鳥喰美生はなぜ助けたのか?

「もし私たちが戦争に負けて全滅したとき正しい事実を本にしてほしいから。
 男だと仲間だと思われないでしょ?」

時間を持て余している時に良く読んでいる本が「僕」の書いた小説。でもどんな内容なのか覚えていない。読もうとすると頭と目が痛くて読むことができない。タイトルは辛うじて読むことができる。……「ダッフルコートアーミー」。

ダッフルコートアーミーは破壊と殺戮を繰り返し徐々に南下する。従軍カメラマンのようにダッフルコートアーミーにくっついて破壊と殺戮を目の当たりにし戦争というものに憎悪を抱く主人公。

「私たちは命をかけて戦争をはじめたの、人が死なない戦争なんて戦争じゃないわ。
 人が家畜を殺して生きる糧にするように、わたしは他人の死がないと生きていけない。」

神喰美生を軽蔑しながらその不思議な魅力惹かれていく主人公。

徐々に体調も良くなり本も少しだけ読めるようになると小説「ダッフルコートアーミー」の物語が現実に起きていることにそっくりな事に気づく、……が頭痛でうまく先が読めない。

神喰美生の目的は?オールト雲の住人とはいったい何者なのか?主人公と「ダッフルコートアーミー」の運命は?

という感じのおはなし。

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